工事の進捗状況を随時公表いたします。

 

令和3年3月

 内装の写真を一部掲載いたします。備品の搬入は3月中に随時行います。

外観

告別室

炉前ホール

収骨室

エントランスホール

待合室1

 

 

令和3年2月

 内装工事が完了いたしました。内装工事完了後に八戸消防署、火葬炉メーカー等の検査を行い、その後、施主・監理竣工検査を経て三戸地区葬祭場の本体工事が完了となりました。

炉前ホール壁タイル

床タイルカーペット

待合ロビー壁突板塗装

収骨室壁

令和3年1月

 先月に引き続き、内装工事を進めております。1月下旬から2月上旬にかけて工事完了箇所から検査、手直しを行い2月中旬までにすべての内装工事が完了する予定です。

鋼製建具枠取付

収骨室石張り

炉前ホール塗装

収骨室塗装

令和2年12月

 内装工事を進めております。現在は、天井木部の塗装が完了し、壁ボード貼り作業を行っておます。
 また、駐車場から葬祭場入口まで降りるスロープ擁壁の制作も完了しており、1月中には完成する予定です。

天井部塗装

幹線ケーブル配線

壁ボード貼り

スロープ擁壁

令和2年11月

 火葬炉の搬入及び設置が完了いたしました。また、屋上に設置するキュービクル、室外機の設置も完了しており、12月から内装工事の仕上げに入る予定です。

火葬炉搬入

1F 火葬炉組立

屋上キュービクル設置

屋上室外機設置

 

令和2年10月

 PH(ペントハウス)の仕上げ、防水処理が完了いたしました。また、現在は屋根工事を行っており、12月中に完成する予定です。11月からは屋根工事と並行し火葬炉工事を行う予定です。

東面外観

屋根木架構建方状況

サッシ防水モルタル詰め

PH1.2壁吹付

 

令和2年9月

 PH(ペントハウス)2Fのスラブ配筋、立上り壁配筋、コンクリート打設が完了いたしました。
 その後PC緊張の立会いを行い強度が問題ないことを確認しました。翌月からはPH1.2Fの脱型を行いつつ屋根工事に移ります。

PH2Fスラブ完了

PH2立上り壁配筋

PC緊張立会確認

 

南面外観

 

令和2年8月

 待合室側の型枠組立を行っており、建物全体の組立は予定通り9月中に終了する見込です。また、PH(ペントハウス)1Fのスラブコンクリート打設も行い、こちらは完了いたしました。

待合室型枠固め

PH1Fスラブコンクリート打設状況

PH1Fスラブコンクリート打設完了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


令和2年7月

 柱と壁の配筋組立が始まりました。
 現在は配筋組立を行っており、完成した箇所から型枠組立を行います。コンクリート打設は9月中に終了する予定で、その後内装工事に移ります。

1F立上り柱筋組立

1F立上り柱筋組立(外部足場設置後)

火葬炉側壁配筋

待合室側壁配筋

 

 

 

 

 

 

 

 

令和2年6月

 埋戻し作業が完了しました。これで基礎工事が完了となり、躯体工事に移ります。

埋戻作業(火葬炉側)

埋戻し完了(火葬炉側断熱敷)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

埋戻し作業

スラブ下捨CON打設

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和2年5月

 基礎コンクリートの打設が始まりました。

 基礎型枠組立についても作業が進められ、現在は待合室側の組立てを行っております。全てのコンクリート打設は6月中に終了する予定で、その後埋戻しを行い基礎工事が完了となります。

基礎コンクリート打設状況

基礎型枠脱型後

 

 

 

 

 

 

 

 基礎配筋の組立てが完了し、基礎型枠組立てが始まりました。
 作業は告別室側から順次行われ、組立てが完了した場所から基礎コンクリートの打設に入ります。

基礎型枠組立て

令和2年4月

 掘削工事が完了し、基礎配筋の組立てが始まりました。

 基礎配筋の組立ては5月中に完了する予定です。

基礎掘削完了

基礎配筋の組立て

 

 

 

 

 

 

 

 杭打ち工事が完了し、基礎躯体工事が始まります。
 作業は、掘削後、基礎配筋の組立て、基礎型枠の組立て、脱型、埋戻しの順に進められ、掘削工事は4月中に完了する予定です。

掘削状況(入口等部分)

掘削状況(待合室等部分)

 

 

 

 

 

 

 

 

掘削状況

捨コン打設状況

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和2年3月

 工事現場の防音壁の設置が完了し、杭打ち工事が始まりました。
 杭工事とは、地中に杭を設置し建物の荷重を地盤が支えることができるようにするものです。
 新葬祭場を支える杭はコンクリート製で、杭径が600φから800φ、杭長が12メートルから19メートルの杭(上杭・下杭)を使用します。
 作業工程は、杭打機により杭を設置する穴を掘削後、その穴へセメント液を注入いたします。そこへ下杭を挿入後に上杭と連結させます。作業箇所は全部で62箇所行い、4月中旬頃までに完了する予定です。

防音壁

コンクリート杭

杭工事の状況

杭の設置(下杭)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上杭と下杭の連結

上杭と下杭の連結作業